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嬉野茶を愉しむ



お茶とチーズ。


まだ馴染みがありませんが、

これが嬉野の茶農家池田さんが作る、

嬉野伝統茶の釜炒り茶とナカシマファームのモッツァレラの味噌漬けが​よく合います。


池田さんの釜炒り茶は黄金色の水色をしていて、

釜で炒るので芳ばしく、すっきりとして飲みやすくジャスミンのようなフローラルな香りが特徴です。





塩おにぎりのような、

ちょっと塩気のあるものとの相性がいいところから、

モッツァレラの味噌漬けに目をつけていただきました。

お漬物のような感覚で釜炒り茶と合わせていただきました。





また、今年初の試みで紅茶を作られたとので、

それにはナカシマファームのみるくバニラアイスを合わせて、

紅茶のアフォガードにしていただきました。



アイスが全部溶けて紅茶と合わさったら、絶品のミルクティーへ!!!





このTea Salon、一度体験したら全茶農家さんのを体験したくなるほど面白くて魅せられます。


ぜひご体験ください!


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#repost @ureshinochadoki

文・写真:松本聡子





【9月7日The Tea Salon】


うれしの晩夏終了後、

最初のThe Tea Salon。

9月の会場は旅館大村屋です。





今回の茶師は池田泰明さん。

甘味は嬉野町のうれし庵や

塩田町のナカシマファームの

チーズやアイスなどが提供されました。


そしてサプライズで、

旅館大村屋の前田料理長が

水ようかんとぼうじ茶ゼリーを

作ってくださいました!


重陽の節句(菊の節句)が近いということで

菊を使ったデザート。





前田料理長はうれしの晩夏の企画のひとつ

嬉野晩餐会で調理場に2日間参加されました。

秋山さん、小岸さん、そして

地元の旅館料理人との交流は

大きな刺激となったことを

嬉野晩餐会終了後にお話されていました。


池田さんからもサプライズで

メニューにないお茶を準備していただき、

参加された方も大変満足されていました。





生産者の話を直接聞きながら

ゆったりとお茶や甘味を楽しめる空間。

終始和やかに会は終了しました。


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2019年9月のThe Tea Salonの

会場は旅館大村屋です。

時間:1部 11時~、2部 14時~

  ※所要時間1~2時間程度

料金:3,800円/1人(3茶2菓) ※現地払い


嬉野温泉旅館や店舗などは

通常通り営業しております。

The Tea Salonとともに

町歩きや温泉もお楽しみください。


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9月予約状況(2019年9月7日現在)

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■9月14日(土)茶師:永尾裕也 

11時~残り3席

14時~ 満席

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■9月21日(土)茶師:永尾裕也

11時~4席空きあり

14時~6席空きあり

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■9月28日(土)茶師:北野秀一

11時~4席空きあり

14時~6席空きあり


お申込みはホームページよりお願いいたします。

(お茶や菓子は担当茶師によって異なります)

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